市役所の企画イベントで、2019年の吉永小百合と天海祐希主演の映画「最高の人生の見つけ方」を観ました。
病院で知り合った少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を癌になったお2人がどんどんしていく内容です。
私も2006年頃そのリストを初めて作り、どんどん実践していきました。
その当時は赤ちゃんがいる主婦だったので、いろんな制約があったのですが、できる範囲で出来ることからリアルで実行していくと、人生が好転し始めました。
もちろん、したいことといっても、人に迷惑をかけたり、法に触れることでないことが前提です。
「やりたいことリスト」を100個書き出すと、最後の方にいつも隠している本音が出てきます。
最初の20個位は、いつも意識できることなのですが、その後絞り出しながら書いていくと、本当の自分の気持ちが見えてきます。
そして、そのリストの書き出しは、1年に1回すると、自分の成長度合いが明確に分かります。
やりたいことの内容が、自分を満たすことから、地球や人類への貢献の度合いが強くなってくるからです。
年末や年度末と時期を決めて、次の年に向けて、実際に手書きで書き出すと良いと思います。
死ぬ時に「生き切った!」と笑って死にたい。
そして、私たちは生き物だから、それはいつ来るか、本当のところは分からない。
日々の生活を大切に充実して生きるために、「やりたいことリスト100」の書き出しをぜひお勧めします!
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